300万円入る札入れをヒマラヤクロコダイルで作りました。
― お金を迎え入れる「器」を、世界最高峰の革で ―
「300万円入る札入れを作りました。」
この言葉を聞いて、
驚かれる方もいれば、
「なぜそこまで?」と思われる方もいらっしゃると思います。
ですが、この札入れは
特別な仕掛けを詰め込んだ財布ではありません。
見た目は、ごくシンプルな長札入れ。
ただひとつ違うのは、
お金を“無理なく、美しく収める”ことを最優先に考えて作られている
という点です。
■ なぜ「300万円」という基準なのか
300万円という金額に、
特別な意味や縁起を持たせたわけではありません。
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事業をされている方
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現金を扱う機会が多い方
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まとまった金額を持ち歩くことがある方
そういった方々の声を聞く中で、
「折らずに、詰め込まずに持てる現金量」
として、現実的だったのが300万円でした。
お札をぎゅうぎゅうに押し込むのではなく、
自然に収まる。
その状態を基準にした結果が、
300万円だった、というだけです。
■ お金の扱い方は、その人の姿勢が表れる
財布は、
単なる収納道具ではありません。
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お札をどう入れるか
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取り出すときの所作
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しまうときの意識
そうした細かな行動に、
その人の価値観や仕事への向き合い方が表れます。
この札入れを作る際、
私たちが一番大切にしたのは
「お金を雑に扱わなくて済む構造であること」
でした。

■ 構造はあくまでシンプルな長札入れ
この札入れは、
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札室は1つ
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仕切りも最低限
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特別なギミックはなし
いわゆる“普通の長札入れ”の延長線上にあります。
ただ、
収納量を増やしても形が崩れにくく、
使っていてストレスを感じにくいよう、
細かな部分は何度も調整しています。
ですがそれを、
声高に語るつもりはありません。
使ったときに「なんだか扱いやすい」と感じてもらえれば十分
だと考えています。
■ なぜヒマラヤクロコダイルなのか
世界最高峰と呼ばれる理由
ヒマラヤクロコダイルは、
スモールクロコダイル(ポロサス)の中でも
特に希少で、高価な仕上げとして知られています。
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白からグレーへと移ろう自然なグラデーション
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染料に頼らない、手作業による仕上げ
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一点一点異なる表情
この革には、
派手さではなく、静かな存在感があります。
300万円という金額を受け止める「器」として、
これ以上ふさわしい素材はないと感じました。
■ ヒマラヤクロコダイルが持つ不思議な安心感
ヒマラヤクロコダイルは、
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白の持つ清潔感
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グレーの持つ安定感
その両方を併せ持っています。
だからこそ、
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金運を過剰に主張しない
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いやらしさがない
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長く持っても飽きが来ない
そんな不思議な安心感があります。
「お金が落ち着く財布」
という表現が、一番しっくり来るかもしれません。

■ 斑(ふ)の表情と配置へのこだわり
クロコダイルレザーは、
斑の表情で印象が大きく変わります。
今回の札入れでは、
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斑が整った部位のみを使用
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開いたときにも閉じたときにも違和感が出ない配置
を意識しました。
ヒマラヤクロコダイルは、
色が淡い分、斑の凹凸がよりはっきりと表れます。
だからこそ、
選定と裁断には特に時間をかけています。
■ 使い始めてからが、本当の完成
ヒマラヤクロコダイルは、
使い込むほどに表情が変わります。
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白は少しずつ柔らかな色味へ
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グレーは深みを増し
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全体に自然な艶が出てくる
それは劣化ではなく、
持ち主の時間を吸収した証です。
300万円が入るかどうかよりも、
10年後にどうなっているか。
私たちは、そちらを大切にしています。
■ この札入れを選ぶ方へ
この札入れは、
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目立ちたい方
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流行を追いたい方
のためのものではありません。
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自分の基準を持っている方
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お金との距離感を大切にしたい方
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道具を長く使いたい方
そんな方に、そっと寄り添う札入れです。
■ 最後に ― お金が「自然に収まる場所」
お金は、
無理に集めようとすると離れていき、
丁寧に扱うと、自然と巡ってくる。
私たちはそう感じています。
このヒマラヤクロコダイルの札入れは、
**お金を迎え入れるための「静かな器」**です。
300万円入るという事実は、
その器に、きちんと余白があるという証にすぎません。
もしあなたが、
「お金との付き合い方を、少し整えたい」
そう思われたなら、
この札入れは、きっと意味のある存在になるはずです。
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